鹿角市議会 2019-06-14 令和元年第4回定例会(第3号 6月14日)
また、県の東京事務所勤務の医師確保推進員との連携や、県や厚生連への定期的訪問などをしております。また、産婦人科医へのダイレクトメール発送の準備などを行っております。 2つ目としては、本市で修学資金を貸与している7名の医学生の地元定着に向けた対応ということで、昨年は6名の医学生と面談をしたり、市内の病院の見学の調整などをしております。
また、県の東京事務所勤務の医師確保推進員との連携や、県や厚生連への定期的訪問などをしております。また、産婦人科医へのダイレクトメール発送の準備などを行っております。 2つ目としては、本市で修学資金を貸与している7名の医学生の地元定着に向けた対応ということで、昨年は6名の医学生と面談をしたり、市内の病院の見学の調整などをしております。
これに対し、地域医療推進員は4月に着任後、秋田厚生連及び県庁のほか、人脈を生かしながら県内の医療機関を訪問したり、秋田県東京事務所の医師確保推進員と協力し、東京都内で活動している方と連絡をとりながら情報収集を進めている。また、鹿角市に縁のある医師を訪問して情報収集を行ったほか、本市の医師修学資金を利用している7名の方を訪問し、状況や進路などの確認を行っている。
これに対し、地域医療推進員の具体的な活動内容としては、厚生連や岩手医科大学との調整や訪問による情報収集、また、県の東京事務所に配置され、首都圏で医療機関などからの情報収集等を行っている医師確保推進員とも連携し、さらには、鹿角の産婦人科を守る会など市民団体や市民とも情報を密にしながら、産婦人科医を初めとした医師を探すことが大きな目的となる。